⑴大阪の動物病院(ラフ南田辺動物病院)のモルモットの病気(1年間の統計)
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2022/04/18
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当院での1年間で、モルモットにおいて、症状あって来院された患者さんの統計を取っていきました。
令和3年4月〜令和4年3月までの結果です。
6件;皮膚真菌感染症
4件;ヒゼンダニ感染症
結膜炎
3件;乳腺腫瘍(オス)
2件;子宮内膜炎疑い
創傷性角膜炎
リンパ感染症
口唇炎
胃停滞
1件;創傷
捻挫
心臓病
肺炎
副鼻腔炎
骨折
膀胱結石
上記の結果を見る限りは、真菌やダニなどの皮膚の感染症が比較的流行っている可能性が考えられます。
また、男の子の乳腺腫瘍が3件出ているのが全体の割合から考えると多いのではないかと思われます。
結膜炎や角膜炎などの目のトラブルも多く感じます。
上記の中で死亡してしまったのは、胃停滞1件・肺炎1件です。
それでは各病気について簡単に解説していきたいと思います。
【大阪の動物病院(ラフ南田辺動物病院)のモルモットの病気(1年間の統計)】
大阪のエキゾチックアニマルの病院をお探しの方は、
南田辺・田辺・駒川駅近くにあるラフ南田辺動物病院へお越しください
ラフ南田辺動物病院(エキゾチックアニマル研究所)
〒536-0033
大阪府大阪市東住吉区南田辺1-9-19
TEL06-6657-6091
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