ミーアキャット|下痢|診療|大阪|ラフ南田辺動物病院

query_builder 2023/08/21
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高齢に比べ若齢の下痢が今のところ診察している限りは多く、


感染症として、トリコモナス、コクシジウムの感染が今のところ認められています。


食欲元気はそこそこあるものの、下痢が続いており、体重が他の個体と比べて、成長が遅くなってしまうなどの面も出ています。


トリコモナスなどの、原虫類の感染に関しては当院ではメトロニダゾールを使っています。


コクシジウムに関しては、当院では、ST合剤を長期的に服用することで、症状や、寄生虫の感染がなくなるかどうか見ていきました。


今のところ治療した子では、症状の改善があり、現在も元気に過ごしています。


水様便になることもあるので、放置すると、脱水や、栄養不足などの重大な症状に移行する可能性もあるので、早期の治療が1番大事だと考えられるでしょう。



大阪のエキゾチックアニマルの病院をお探しの方は、

南田辺・田辺・駒川駅近くにあるラフ南田辺動物病院へお越しください


ラフ南田辺動物病院(エキゾチックアニマル研究所)

〒536-0033

大阪府大阪市東住吉区南田辺1-9-19

TEL06-6657-6091
















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