⑷モルモットの結膜炎/創傷性角膜炎|大阪|ラフ南田辺動物病院
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2022/05/26
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モルモットの結膜炎は人間と同様で外部からの刺激や、細菌の感染によって引き起こされます。
治療に関しても同様で目薬を行っていくことで治療していく。
しかし、症状がきつくなってしまうと鼻炎などに発展してしまうこともあるので注意が必要です。
一般的に症状としては、涙やショボつき、緑色の目やになどが出てきます。
創傷性角膜炎は、目の表面に傷がついてしまうことで涙やショボつき、結膜炎などの症状が併発してきます。
結膜炎との違いは、しょぼつきが多くなることがあり、傷ついた初期の場合は目やにが出る事は少ないです。
原因としては他の個体との接触や、牧草などが目にあたることによって角膜に傷がいってしまうことです。
結膜炎の治療が、抗生剤や炎症どめになってくるのと違い、角膜の傷は目の表面の保護が治療になってくるので、ヒアルロン酸の点眼を使うことが1番となってきます。
角膜の損傷がひどい場合はまた別の治療となってくるのですが、モルモットの場合そこまで深い傷に発展すること自体少ないのでここでは割愛していきます。
大阪のエキゾチックアニマルの病院をお探しの方は、
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ラフ南田辺動物病院(エキゾチックアニマル研究所)
〒536-0033
大阪府大阪市東住吉区南田辺1-9-19
TEL06-6657-6091
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