モルモットの口唇炎/感染症｜大阪ラフ南田辺動物病院

2022/08/01

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唇の部分に炎症を引き起こしてしまう病気で、主に感染が細菌感染が原因で症状が起きてしまいます。

衛生的な環境や、本人の免疫などが関係することも多いですが，

特徴的な症状としては、

鼻の真下の割れ目の部分の炎症とかさぶたが特にわかりやすく、

その他に唇の部分から口角の部分にかけてかさぶたや炎症や出血を伴っていきます。

カビの感染症やダニの感染症が、その周辺で影響与えることもありますが、

どちらかと言うと口の粘膜部分に症状が出ることが多く、カビやダニの場合はほっぺたの皮膚や鼻先の皮膚に感染し、毛がある部分に症状を引き起こすのでそのあたりの鑑別がしっかりできれば治療を行うことができると思います。

痛みや出血を伴うこともあり食欲が低下することもあるので、生活の質の低下があれば積極的に治療していくのが良いでしょう。

大阪のエキゾチックアニマルの病院をお探しの方は、

南田辺・田辺・駒川駅近くにあるラフ南田辺動物病院へお越しください

ラフ南田辺動物病院（エキゾチックアニマル研究所）

〒536-0033

大阪府大阪市東住吉区南田辺1-9-19

TEL06-6657-6091

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