モルモット/捻挫/骨折|大阪ラフ南田辺動物病院
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2022/09/01
ブログ
モルモットの捻挫や骨折は、後ろ足に多く、足首の部分で見られることが多い。
床網やトイレの隙間などに足を挟み込んでしまい痛めてしまうことが多く、痛みに弱いモルモットは、その挟めたときに大きく暴れてしまい、その勢いのまま骨折してしまうことが多いと考えている。
なので、予防をしていくのであれば、足を挟み込んでしまう部屋の環境をなるべく排除し、予測していくのが重要だと考えられる。
治療としては、ギブスで固定し痛みに弱いモルモットの食欲が低下しないように、痛み止めを使っていくことが重要です。
食欲の低下から,胃腸の停滞につながった場合,命の
リスクにつながっていきます。
固定しておけば1ヵ月位でほとんど骨がくっつくことが多いです。
しかし、ギブスで固定するためには本人を不動化する必要があるので、麻酔をかけなければならないのがマイナスの1つですね。
大阪のエキゾチックアニマルの病院をお探しの方は、
南田辺・田辺・駒川駅近くにあるラフ南田辺動物病院へお越しください
ラフ南田辺動物病院(エキゾチックアニマル研究所)
〒536-0033
大阪府大阪市東住吉区南田辺1-9-19
TEL06-6657-6091
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